マヒンドラ&マヒンドラ

トピック

韓国『双竜自動車』の再生計画が認可。2回めの法定管理から卒業!

短信です。誠に申し訳ありません。ここまできたので最後まで付き合わないと仕方ない韓国の『双竜自動車』の件です。2022年08月26日、ソウル回生裁判所(破産案件ばかりを専門に扱う地方裁判所)は、関係人集会を開催。債権者、株主の票決で、担保債権...
韓国経済

韓国『双竜自動車』03月末に清算・再建が決定する

韓国『双竜自動車』がだらだらとゾンビ状態となったままですが、2021年03月第2週目に同社はソウル回生裁判所に1億4,000万ウォン(約1,344万円)を納付したとのこと。これは、破産手続きにかかる費用をあらかじめ納付せよという裁判所の命令...
韓国経済

韓国『双竜自動車』で減資OKの劇的展開!

2020年03月10日、すでに破綻しているのにまだ動いている韓国『双竜自動車』に朗報がもたらされたました。例の「Pプラン」についてです。Pプランとは「Pre-packagedPlan」のことで破産手続きの一種で、あらかじめ再建プランに債権者...
トピック

韓国『双竜自動車』に買収する価値などあるのか?

ソウル回生裁判所の法定管理が開始されるまでの期限が02月28日と迫っている韓国『双竜自動車』。韓国メディアでもどうなるのかと報道が出ていますが……まあ混沌としています。「Pプラン」の提出延期!そもそも事実上破綻しており、「Pプラン」(Pre...
韓国経済

韓国『双竜自動車』親会社が「No」で売却プランは撃沈の模様

2021年01月28日、事実上破綻している韓国『双竜自動車』社長はサプライヤー緊急対策委員との会合を持ち、債権団の管理下で構造調整を行い、企業再建を目指す計画を明らかにしたとのこと。韓国メディア『亜州経済(韓国版)』の記事から社長の発言を引...
韓国経済

韓国債権団の厚顔無恥な要求!『双竜自動車』から足抜けしたいマヒンドラと対立

事実上破綻した韓国『双竜自動車』についてです。ソウル回生裁判所が手続きに入るまで2カ月を切りました。韓国内債権団の主力である国策銀行『産業銀行』が、75%の株式を保有するオーナー企業インドの『マヒンドラ&マヒンドラ』と対立していることが明ら...
トピック

『マヒンドラ』が韓国『双竜自動車』売却を宣言!

事実上破綻した韓国『双竜自動車』は、ソウル回生裁判所が手続きに入るまで「2カ月」の猶予を得ました。2021年02月28日までの期間に新しい株主を見つけ、自力再生することを目指しています。現在『双竜自動車』のオーナーは株式の75%を保有するイ...
韓国経済

印『マヒンドラ』は韓国『双竜自動車』で7千億の丸損

韓国『双竜自動車』が事実上破綻しました。ソウル回生裁判が「再生」か「精算」のどちらの手続きに進むのか判断を行います。『双竜自動車』はその前に猶予を(最大3カ月)もらって次の株主が決まるように動くとのことですが、火中の栗を拾う奇特な企業(カモ...
トピック

韓国『双竜自動車』600億を返せず延滞!いよいよキャッシュが尽きたか

何度「瀕死の」と書いたか分からない韓国の『双竜自動車』ですが、飛ぶぞ、飛んだといわれながらまだ生存しています。2020年12月15日、同社は600億ウォン(約57億円)の融資の元本・利子を返済できず、延滞したことが公示されました。JPモルガ...
トピック

米企業が韓国『双竜自動車』の買収案で時価総額の「半値未満」を提示

この買収話がまとまらないと「債権団管理」になる瀕死(すでに死んでるといってもいい)の韓国の自動車メーカー『双竜自動車』ですが、アメリカ合衆国の輸入自動車の流通販売企業『HAAHオートモーティブ・ホールディングス』(HAAH)の買収話が難航し...
韓国経済

まだ飛ばない瀕死の韓国『双竜自動車』。この買収話がまとまらないと「債権団管理」

「瀕死の」という冠を付けるのも何回目か分からないほどになりました。韓国の自動車メーカー『双竜自動車』ですが、まだ正式には飛んでおりません。しかし、いよいよ「この買収話がまとまらなければおしまい!」というところまで来たようです。おしまいという...
韓国経済

火中の『双竜自動車』を拾う米企業登場!? 韓国では「これでセーフ!」と期待が盛り上がる

キャッシュが尽きたらおしまい状態が続き、しかし飛んでいない韓国企業『双竜自動車』。値が付くのなら早く(まずは)51%まで持ち株比率を下げたいインド企業『マヒンドラ&マヒンドラ』(『双竜自動車』の親会社)ですが、ここにきてアメリカ合衆国の輸入...
トピック

瀕死の『双竜自動車』が銀行に「88億」回収される!真の恐怖は外資系の「3,899億」回収

飛ぶといわれながら、まだ飛んでいない韓国の『双竜自動車』ですが、銀行が貸し付けた資金を回収したことが報じられました。瀕死の『双竜自動車』側からすれば「貸しはがしだ!」と思えるかもしれません。2020年08月13日の『韓国経済』の記事から一部...
韓国経済

『双竜自動車』14四半期連続の赤字確定!▲1,174億の赤字で誰が引き受ける?

事実上飛んでいる韓国企業『双竜自動車』ですが、まだ公式には破綻していません。70%の支配権を持つインド企業『マヒンドラ&マヒンドラ』も新しいオーナーを見つけて株式をできるだけ高値で売りたいでしょうから、同社はまだ存続しています。『双竜自動車...
韓国経済

崖っぷち韓国『双竜自動車』の大笑いな株価変動。「いけるでぇ!」「やっぱりダメだわ」

いつ飛んでもおかしくない韓国の完成自動車メーカー『双竜自動車』ですが、同社の株価が大変に面白いことになっています。いつ飛んでもおかしくないのに「急騰」を見せているのです。『双竜自動車』はいつ飛んでもおかしくない状況まずは『双竜自動車』の現状...
韓国経済

【絶体絶命】「双竜自動車は支援しない」と明言。韓国『産業銀行』が突き放して退路なし!

70%の株式を持つ親会社『マヒンドラ&マヒンドラ』からも「新しい投資家を見つけるべき」と諦められた韓国の自動車メーカー『双竜自動車』。資金難に直面しているのですが、あの「基幹産業安定基金」(←まだ40兆ウォン集めてはいない)を最後の頼みの綱...
韓国経済

【インド企業もポイ】韓国『双竜自動車』を放棄にかかる。韓国政府の「支援なし」ならドボンの四面楚歌

韓国の自動車メーカー『双竜自動車』が親会社であるインド企業『マヒンドラ&マヒンドラ』からも本格的に見放されたようです。『マヒンドラ&マヒンドラ』は同社の70%の株式を保有していますが、パワン・ゴエンカ社長はインドで記者に対して、以下のように...
トピック

【驚愕】04月はインドで一台もクルマが売れなかった!『現代自動車』業績悪化のシグナル

タイトルの「ママ」で、出落ちのような記事で大変に恐縮なのですが、新型コロナウイルス騒動で世界経済に大ブレーキがかかる中、驚愕の報道が出ました。2020年04月、世界的に大きな自動車市場であるインドで新車販売が1台も記録されなかったというので...