韓国「ウォン」の通貨安問題ですが、2019年12月09日16:37時点(日本時間)では下掲のとおり昨日の始値を抜いてじわじわと「ウォン安」方向へと進行しています(チャートは『Investing.com』より引用)。
本日22-23時ぐらいにどのような動きがあるかは分かりませんが(値動きが荒くなる時間帯として知られます)、まだウォン安トレンドが崩れたわけではありません。油断できない状況です。
続報
09日(月)17時過ぎからじわじわなどと言っている場合ではなく、極めてアカンぽくなってきました。続報を上げましたので以下をご覧ください(まだ分かりませんけれども)。
南朝鮮「ウォン安」09日17時過ぎたらアカンぽくなってきた
先に2019年12月09日(月)には「じわじわウォン安進行」なんて記事を上げたのですが、17時過ぎたらなんとなく極めてアカンぽくなってきました。FXでいうところの欧州時間は割と平穏なものですが、上掲のようにウォン安トレンドが強くなっています...
本日午前中の概況は以下のとおりでした。
⇒参照:『Money1』「南朝鮮『ウォン安』09日午前の状況 いまだチャネル割らず」
https://money1.jp/archives/11461
(柏ケミカル@dcp)
南朝鮮「ウォン安」異常事態は12月02日から発生
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南朝鮮「ウォン安」10月16日異常事態 ウォン売り進行
ドボンになる可能性があるので韓国の通貨「ウォン」から目が離せませんが、本日10月16日(水)気になる兆候があったのご紹介します。以下はドルウォンの日足チャート(2019年10月16日16時15分まで)です(チャートは『Investing.c...