実に韓国らしい話です。
オンラインコニュニティー『bobaedream』に投稿された記事によれば、2024年07月01日14:30頃、韓国龍市水枝区豊徳川洞のマンション(1994年竣工)の共同玄関の屋根が突然崩落。
屋根の部分が下のぶらんとぶら下がった状態になったのですが、鉄筋が入っていませんでした。「おから工事」じゃないのかという疑念が呈されています。
施工当時の鉄筋の欠落の有無など、警察と一緒に正確な崩壊原因の調査に入った――とのこと。
人的被害がなかったのが不幸中の幸いですが、もし「おから工事」が原因たとしたら、1994年竣工でよく2024年まで持ったものです。さすが「ケンチャナヨ建築」の国というべきでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)