韓国外交部のプレスリリースにはまったく説明がなかったのですが、韓国・趙顕(チョ・ヒョン)外交部部長(長官:外相に相当)とアメリカ合衆国のマルコ・ルビオ国務長官との面談は実施されるとのこと。
先にご紹介したとおり、「合衆国の都合」で「10日(現地時間)の韓国人釈放 ⇒チャーター機で帰国は無理」と、韓国外交部は公表したのですが、この「合衆国の都合」というのは何なのでしょうか。

2025年09月10日(現地時間)、趙顕(チョ・ヒョン)外相がルビオ国務長官との会談に臨むため、宿泊施設を出たところで記者団から聞かれて、
「まだ話す段階ではない」
「面談が終わったら全て詳しく説明する」
「どうにかして最善の方法で、最も早い時期に国民が救出され飛行機に乗れるようにする」
――と述べました。
また動きがあればご紹介します。
(吉田ハンチング@dcp)






