「K-観光」で3,000万人の訪韓外国人を達成するぞ ⇒ 観光の流れは「韓国人のように暮らしてみる」へと進化している

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2026年02月25日、韓国政府が非常に興味深い「第11回国家観光戦略会議」を開催しました。

韓国観光に訪れる外国人3,000万人を達成しようというビッグな企画で、「K-観光」と言い出しました。

韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんが政権をとってから初めて開催される世界的な大規模イベント「2026麗水世界島博覧会」が「大転換の出発点となり得る」と期待される、とのこと。

麗水が世界的観光地へと飛躍する重要な試金石となる――そうです。

(よせばいいのに)この日の会議には、金民錫(キム・ミンソク)国務総理(首相に相当)と15の中央省庁、観光業界、協会・団体、民間企業関係者など約60人が出席。

文化体育観光部は「Kカルチャー」の拡散と好意的な対外環境を韓国観光が成長する「最適期」と診断し(あははははっ)、関係省庁合同で策定した「訪韓観光大転換および地域観光大飛躍方案」を発表しました。


↑表紙がコレですよ。「世界を抱く」ときたもんだ。

2025年の訪韓外国人観光客は1,894万人だったのですが、これを3,000万人にまで増加させようといプランで、しかも2030年までに達成しようという計画だったものを1年前倒しする――というのです。

2026年は2,130万12.5%アップさせようという計画を、2,300万人に目標を上方修正しました。

詳細な実行対策として各省庁が出したプランが傑作で、

・出入国利便性向上方案
・地方空港のインバウンド拠点化戦略
・クルーズ観光受入体制改善
・ぼったくり料金根絶対策

――を発表しました。「ぼっくたくり料金根絶」が入っているのが泣かせます。

25日、李在明(イ・ジェミョン)さんは、「康津郡の『半額旅行』のように、旅行費の負担は減らし、恩恵は地域の小規模商工業者に還元される観光政策を拡大していかなければならない」とし、ぼったくり料金や客引き行為などの行為について、「悪質な横暴は必ず根絶しなければならない」と述べています。

傑作なのは以下です。

「Kカルチャー」と連携した体験観光商品も拡大する。

観光の流れが単なる観覧から「韓国人のように暮らしてみる」へと進化していることから、省庁間協業を通じて「Kフード(K美食ベルトなど)」「Kビューティー」「K登山」など日常コンテンツを高品格体験商品へ転換する。

韓国観光は、ただ単に観光を眺めることから「韓国人のように暮らしてみる」という体験型にシフトしているのだそうですよ。

それはただの罰ゲームなんじゃないのか――と思わされますが、「K-登山」という大笑いな言葉が登場しているのが見逃せません。

再訪率が高い日本市場は地域旅行誘導のため、日本現地旅行会社と協力して「韓国地方小都市30選」を厳選マーケティングを行う。

――という日本を勝手に巻き込む話までしています。日本人はK-観光とやらに強制連行されるかもしれませんから注意いたしましょう。

(吉田ハンチング@dcp)

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