2026年06月03日に投開票となった韓国の全国地方同時選挙。一部投票所で投票用紙が足りなくなって、投票できなかった人が発生した事件が尾を引いています。

本件は先にご紹介したとおり、市民による投票所の取り囲み ⇒ 警察機動隊の投入、市民の強制排除へと進行しました。
06月05日に行われた強制排除を知った市民が、ソウル市松坡区オリンピック公園ハンドボール競技場の開票所前に集まり、「再選挙」を求める抗議活動を行いました。

↑2026年06月06日正午頃。「再投票」「選挙無効」などのシュプレヒコールを叫ぶ市民の皆さん。
一夜が明けて06日、抗議活動に参加する市民の人数は増加。警察の警察の非公式推計で市民約2,000人が集結した――とのこと。
先にご紹介したとおり、大学生の皆さんが怒りの声を上げています。
『延世大学』、『高麗大学』、『西江大学』、『建国大学』、『韓国外国語大学』の総学生会など、ソウルの主要大学が参加する「韓国大学総学生会共同フォーラム」は、06日午前、合同記者会見を開催。
さっそく『自由と革新党』代表の黄教安(ファン・ギョアン)さんが抗議活動に参加するなど、生臭い行動をしていますが、今回のこの抗議活動は政治的志向と関係なく若い大学生が行動を起こした点に注目すべきです。
若い世代による――「既得権益層」に対する強烈な「NO!」――なわけですが、さあ左派・進歩系人士の政権は「彼らの抗議」をどう扱うでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)





