2026年06月15日、『韓国銀行』が「2026年05月以降の国際金融・外国為替市場動向」を公表したのですが、この中に驚愕のデータがあります。以下です。
⇒参照・引用元:『韓国銀行』「2026년 5월 이후 국제금융·외환시장 동향」
Money1でもしつこくご紹介してきたとおり、外国人投資家は韓国株を怒涛のように売り越してきました。その数字が捉えられています。
2026年05月、韓国株式市場における外国人投資家の純売買金(買収額 – 売却額/マイナスになると売り越し)は「-318.3億ドル」と史上最大のマイナス金額を記録しました。
その分、韓国株式市場から資金が流出したわけです。
この莫大な株式売却がウォン売り・ドル買いにつながるわけですから、「そりゃウォン安も進行するよ」――というわけです。
例のWGBI編入の効果もあってか、債券市場の方は「+56.8億ドル」となっていますが、株式・債券を合わせると「-261.5億ドル」と足しても巨額資金流出に変わりありません。
恐ろしいのは、まだ05月だというのに、株式・債券合わせて「-702.0億ドル」を記録していることです。
2024年通年で「207.7億ドル」、2025年通年で「420.6億ドル」ですから、合わせて「628.3億ドル」。
2024年と2025年で韓国株式・債券市場が吸収した外国人投資家の資金、それを上回る金額で出ていったのです。
(吉田ハンチング@dcp)





