2020年06月15日(月)の韓国時間※が終了しました。15：46現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用：以下同）。
長い陽線となり、大幅にウォン安進行です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場スグ「なんだこりゃ」な長い陽線が出た後、レンジっぽくなり、いったんが下落します。しかし、「1ドル＝1,207ウォン」近辺で底を固め、毎度おなじみのダブルボトムを形成してから再度ウォン安方向へ、しかし「1ドル＝1,211ウォン」まで達して上昇力を喪失。
およそ「1ドル＝1,209ウォン」あたりを底にだらだらとレンジっぽくなりますが、上へブレイクし、一気呵成に一時「1ドル＝1,216ウォン」超まで達しました。現時点での天井は「1ドル＝1,216.70ウォン」で、「1ドル＝1,215-1,216ウォン」近辺での攻防となっています。
天井圏がダブルトップになりましたので、ウォン高方向へ向かうかもしれません。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年06月16日23：02現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。けっこう面倒くさい攻防になっています。
「韓国ウォン」15日(月)深夜・ウォン安後退で「1,211-1,212ウォン」の攻防！
2020年06月15日(月)23：02現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています（チャートは『Investing.com』より引用：以下同）。ローソク足の上がだいぶ削られました。ウォン高圧力が強まった時間帯になっています。ローソク足...
money1.jp
2020.06.15
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09：00-15：30をこう呼んでいます。
(柏ケミカル＠ｄｃｐ)
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money1.jp
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2020.06.15
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money1.jp
2020.06.14
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money1.jp
2020.06.14
