2020年08月03日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。04日07:32現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
結局、陰線となり2ウォン弱のウォン高進行です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天底の「1ドル=1,191.75ウォン」はスパイクのようなローソク足がつけましたが、およそ「1ドル=1,192.9ウォン」を底にウォン安方向に進行します。いったんおよそ「1ドル=1,194.4ウォン」まで戻りますが、再上昇。
「1ドル=1,196.33ウォン」に達します。ここが天井で、平らになっていることからも分かるとおり、ここで値をもんだものの、これ以上ウォン安を進行させることができませんでした。
23時過ぎから猛烈な、しかしグダグダの下り(ウォン高方向への進行)が始まります。日付けが変わってからは値が飛ぶなど、とにかくパラパラしたプライスアクションで、「1ドル=1,192ウォン」まで下げて終幕。
そう簡単には「1ドル=1,196ウォン」を超えさせてはもらえない日でした。
間もなく2020年08月04日(火)の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年08月04日(火)の市場が開きました。00:00現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」08月04日(火)初動・どこまで戻せるか「1,192-1,193ウォン」の攻防に
安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年08月04日(火)10:15現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。本当にわず...
(柏ケミカル@dcp)