韓国文大統領が「ワクチン渇望」外交を繰り広げる

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国連総会での演説を行うために外遊に出かけた韓国文在寅大統領ですが、興味深いことに会う人、会う人にワクチンを提供してほしい、と依頼しています。

アメリカ合衆国でのワクチン協力協定締結式
合衆国と韓国企業の間でのワクチン委託生産などの協力覚書を締結。

イギリスボリス・ジョンソン首相に……
ワクチンスワップ」を持ちかける。
100万Shot分のファイザーワクチンを提供してもらい、12月から順次返却するという約束を取り付ける。

●『ファイザー』のアルバート・ブーラ会長兼CEO
ワクチンの追加供給を要請。「2022年第1四半期から要るんだ」と述べる。
ブーラ会長は「来年なら余裕があるので、協約を早い段階で締結すれば早期に供給の機会がある」と回答。

●『CYtiva(サイティバ)』(ワクチン製造・精製のための機材を提供する企業)
2022年から2年間で、韓国に生産施設設立のために5,250万ドル規模の投資計画を盛り込んだ申告書を産業通商資源部に提出した。ただし、『サイティバ』はこの施設で「使い捨て細胞培養用バック」を生産する予定です。

文大統領は、恐らく「借金大統領」として歴史に名を残すでしょうが、後世「ワクチン渇望大統領」とも呼ばれそうです。

(吉田ハンチング@dcp)

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