日本の財政政策はいつも世界サイテーです

06月08日~09日にかけて日本で行われた「財務相・中央銀行総裁会議」終了後、麻生財務省は「日本の消費増税について各国から異論はなかった」と述べました。

なぜ、麻生さんのような見識の高い人がこのような発表を行うのか全くの謎です。

アメリカ合衆国が対日貿易交渉で「為替条項」を入れようとゴリ押しするのに、英語できっちり反論できるのは恐らく麻生さんただ一人だと思われますが、なぜ麻生さんはここまで消費増税に肩入れするのでしょうか? デフレ脱却できていない日本が消費増税などしたら結果は火を見るよりも明らかです。

⇒参照記事:『Money1』「麻生閣下無双! 最強の財務大臣かも」
https://money1.jp/?p=1090

日本の財政政策はいつも世界最低です。合理的な話、そんなことは(頭の良い)経済学者の常識、という件が通りません。

アベノミクスで初めて、「ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマン先生(Paul Robin Krugman)に誉められましたが、消費税を8%に増税したおかげで景気に自ら急ブレーキを掛け、クルーグマン先生か大幅な減点を喰らいました。

日本がいまだにデフレの後遺症を引きずり、インフレターゲットをクリアできていない点を鑑みれば、クルーグマン先生の減点は正しかったのです。いや、むしろ先生の評価はまだ甘かったともいえます。

賢人エミン・ユルマズ師が面白いtweetをされているので以下に引用します。

<<ここから>>

中国 → 「景気減速しないように融資拡大と減税、地方債発行の前倒しをやろう」

インド → 「3連続だが景気減速しないように利下げしよう(6日に実施)」

米国とEU → 「リーマン級の危機が起きないように利下げしよう」

日本 → 「リーマン級の危機が起きない限り増税しよう」

⇒引用元:Twitter『エミン ユルマズ(JACK)』2019年06月10日-08:06
https://twitter.com/yurumazu/status/1138100220275724290

<<ここまで>>

世界各国の政府ができるだけ自国の経済を良くしようと合理的な判断をしているのに、なぜ日本政府、そして財務官僚だけが馬鹿なのでしょうか!?

(柏ケミカル@dcp)

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