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「ルイスの転換点」とは?

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ルイスの転換点」(Lewisian Turning Point)は、イギリスの経済学者アーサー・ルイス(Sir William Arthur Lewis)さん※が提唱した「概念」です。

後進国は先進国からの資本投下によって発展します。具体的には、工場を造るなどの設備投資、技術移転が行われ、後進国の安価な労働力が利用されます。普通は、工業化が進む以前の国では農業に従事している人が多いため、農業部門の余剰労働力が工業化の際に利用されるわけです。

しかし、やがて農業部門の余剰人口が底をつく時がきます。これが「ルイスの転換点」です。この時には、工業化によって賃金も上昇し、それ以上その国に安価な労働力を求められなくなっています。

先進国からの資本投下による経済的発展はここで止まり、それ以上の発展を成し遂げるためにはその国独自の成長モデルが必要になるのです。成長モデルを作れない場合には、中所得国のままで経済的発展が得られず、スタグフレーションに入ってしまいます。

つまり、ルイスの転換点とは「後進国において、『農業部門から工業部門への労働力移転が経済成長を支える』というモデルが限界に達する時点」ということができます。

かつて日本でも、農村から都市への集団就職などがあり高度経済成長を成し遂げる労働力となった時代がありました。その後日本は独自の安定成長路線に構造転換したのです。

※ちなみにアーサー・ルイスさんは1979年にノーベル経済学賞を受賞しています。また黒人として初めて(平和賞以外の)ノーベル賞を獲得した人でもあります。

(柏ケミカル@dcp)

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