おススメ記事

韓国「李在明と文在寅」満面の笑み。検察捜査は民主主義の後退だ

広告

「よくやるよ」な面談が実現しました。

2023年01月02日、野党に転落した韓国『共に民主党』の党首・李在明(イ・ジェミョン)国会議員が、慶尚南道の文在寅前大統領隠居宅を訪問しました。

韓国メディア『NEWSIS』の紙面には訪問時に2人が見せた満面の、以下のような写真が掲載されています。


⇒参照・引用元:『NEWSIS』「文『李在明中心に民生経済解決の努力…民主主義後退しない』」

アン・ホヨン『共に民主党』首席報道官によると、李在明(イ・ジェミョン)党首には党指導部が同行し、12時3分頃文在寅さんの私邸に入り、13時43分頃に退出したとのこと。

文在寅さんからは、

「最近、民生経済が難しいので、李在明代表を中心として『共に民主党』が解決するのに最善の努力をしてほしい」

南北の緊張が高まっていて、安保が不安になっている状況に対する懸念を表明し「より強固な平和を実現するように共に努力しなければならない」

という趣旨の言葉があったそうです。

また「最近、民主主義が難しくなっているが絶対後退してはいけない」とも述べたそうで、これが現在の検察捜査を念頭に置いたものかどうかは――不明です。

ただ、あくまでも報道官によればですが、「李在明(イ・ジェミョン)代表が語ったのと同じ趣旨だと見てもよい」とのこと。つまり、検察の手があちこちに及んでいるのを「不愉快」として、これを「民主主義の後退」と位置づけるのは文在寅さんも同じようです。

まあいい気なものです。自分が大統領にあったときに行ったことは民主主義の後退ではなかったのでしょうか。

検察の手が緩むわけがないので、お二人とも笑っている場合ではないと思われます。「なにわろてんねん」とはこういう時に使う言葉ではないでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました