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「合衆国」ヒラリー・クリントンは台湾を中国へ売ろうと考えた

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アメリカ合衆国下院でトランプ大統領に対する弾劾決議案が可決されましたが、これを進めた民主党への共和党の反発は大きく、共和党が過半数を占める上院で大統領弾劾の動きが認められるとは考えられません。

トランプ大統領側の反撃も始まっており、民主党オバマ政権時代にあった中国とのずぶずぶな関係について指弾する声が上がっています。

例えば、日本ではほとんど報じられたことがありませんが、オバマ政権下のヒラリー・クリントン国務長官は、台湾を中国に売り渡そうと考えたことがあります。

価格は1.14兆ドル。これは当時中国が保有していた合衆国公債の金額です。合衆国公債を棒引き、つまり「中国に借金をチャラにしてもらう」材料として、台湾を引き渡そうとしたわけです。

この案をヒラリー・クリントンが「いいね!」と評価したことが、ウィキリークスが漏洩させた「彼女の電子メール」によって分かっています。

ヒラリー・クリントンは、

I saw it and thought it was so clever. Let’s discuss.
Also, we only have 15 minutes left in here.

(それを)見ましたが、とても賢明だと思います。議論しましょう。
私たちには15分しか残っていませんしね。

と書いています。このメールで言及されている「it」は、ニューヨークタイムズに掲載された記事「To Save Our Economy, Ditch Taiwan」(我々の経済を救うために台湾を見捨てよ)のことです。

⇒参照:『The NewYork Times』「To Save Our Economy, Ditch Taiwan」(2011年11月11日)
https://www.nytimes.com/2011/11/11/opinion/to-save-our-economy-ditch-taiwan.html?mtrref=www.google.com&gwh=E6CF834A35C81F734E01E0D5282C6FB3&gwt=pay&assetType=REGIWALL

この記事も「さあいかがなものか」ではあります(上掲の記事を読むと心底うんざりすること請け合いです)が、少なくとも当時のヒラリー・クリントン国務長官は、「いい案」で「議論するに値する」と考えたわけです。

香港の現状を見ると、このような計画が実行されなくて良かったという他はありません。台湾を中国に売り渡すことがどのような結果を招くのか、政治家として、いえ国務長官として全く予測できなかったいうのは、いかがなものでしょうか。

(柏ケミカル@dcp)

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