2020年03月06日(金)のドルウォンチャートを注視しております。韓国の通貨「ウォン」が対ドルでどのようなレートになるのか見張るためです。
筆者(バカ)はチャートを見過ぎで気がヘンになっているのかもしれません。先の記事で紹介しました「奇妙なローソク足」ですが、3月に入ってからの「4カ所目」が06日(金)15:52(日本時間)に出現しました。以下のドルウォンチャートをご覧ください(『TradingView』より引用)。
上掲はローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で、ここまでのプライスアクションを見たものです。筆者(バカ)の推測が少なからず的を射ているのなら、「何者」かは「1ドル=1,192ウォン」を超えられたくないのです。
読者の皆さんの中にも気付いている人がいらっしゃるかもしれません。先の記事でもご紹介した「異常に上ヒゲの長いローソク足」は、なぜか「韓国時間(韓国の株式市場が開場している09:00~15:30を仮にこう呼んでします)が終了」してから現れるのです。少なくとも03月になってからは。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年03月06日(金)のドルウォンが締まりましたので、以下の記事を制作しました。本記事の続きになりますので併せてお読み頂ければ幸いです。最後はぐだぐたとなるプライスアクションでした。
「韓国ウォン」06日(金)決着!わずか「0.38ウォン」安・最後はぐだぐだ
韓国通貨「ウォン」の高安トレンドを追いかけています。2020年03月06日(金)のドルウォンが以下のように締まりました(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。始値「1ドル=1,188.42ウォン」で終値「1ドル=1,1...
(柏ケミカル@dcp)
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