韓国『共に民主党』大法院の院長を吊し上げる会を開催予定。

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韓国がさらに大笑い状況となっています。左派・進歩系クズの集団『共に民主党』が執拗に司法を圧迫しています。

李在明(イ・ジェミョン)さんの「大統領選挙中にうそをつきましたね」裁判において、第2審判決を破棄し、高裁への差し戻しの判断を下した大法院(最高裁判所に相当)をやり玉に挙げています。

事実上の有罪判決だったからです。

2025年05月08日、国会法制司法委員長である鄭清来(チョン・チョンレ)議員(駐韓アメリカ合衆国公邸に自作爆弾を投擲したことのある元テロリスト)は、この日『キム・オジュンの謙虚は力だニュース工場』に出演し、「曺喜大(チョ・ヒデ)特検法」を法制司法委員会で処理する方針を明らかにしました。

大法院の院長である曺喜大(チョ・ヒデ)さんを特別検察を組織して調査する――というのです。


↑鄭清来(チョン・チョンレ)国会法制司法委員会の委員長。さすが元テロリスト、苦み走った剣呑な顔面です


↑一方の大法院の院長である曺喜大(チョ・ヒデ)さん。いかにも勉強しかできませんという顔面です。元テロリストとガチの殴り合いになったら絶対負けそうですな。

元テロリストである鄭清来(チョン・チョンレ)議員は、

「なぜあえて李在明(イ・ジェミョン)候補だけを迅速裁判で候補職を剥奪しようとしたのか、国民的な疑念が解消されなければならない」とし、

「一部では(大法院が李在明(イ・ジェミョン)候補の公職選挙法事件について)破棄自判までしようとしたのではないかという疑いもある」と主張。

何を言っているんだおまえは――という発言ですが、ここまで勝手な意見もすごいです。李在明(イ・ジェミョン)が公職選挙法に違反した――という判断を下したのが「疑念」だというのです。

恥知らずもここまでくると、まるで中国共産党です。

また『共に民主党』は、国会法制司法委員会において曺喜大(チョ・ヒデ)大法院院長に対する聴聞会を開催することを採択しました。

来る2025年05月14日に聴聞会を開くつもりです。

簡単にいえば、大法院院長である曺喜大(チョ・ヒデ)さんを吊し上げる会です。

韓国にはもはや「司法の独立」などありません。国会で多数を押さえる『共に民主党』の思いどおりの判決を出さない判事は弾劾訴追され、職務停止に追い込まれるのです。

これが韓国の誇る「K-民主主義」であり、司法が国会の下に置かれるという素晴らしい成果を挙げています。ひと言でいえば「ばかなんじゃねーの」になるでしょう。

(吉田ハンチング@dcp)

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