【世も末】韓国・世にもあほらしい高校野球で野次事件 「光州を野次るな」⇒ 野次った高校は出場停止6カ月に。

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韓国で世にもアホらしい事件がありました。

もう何度だっていいますが、韓国では「政治的ではないものなど何もない」のですが、高校野球の野次にまで政治的に批判されるとは、まさに世も末です。

何が起こったのかというと――韓国の高校野球大会で、『培材高校』 vs 『光州第一高校』の試合がありました。

この試合の最中、『培材高野球部』から『光州第一高校』に対して、「スターバックスに行かなくちゃ」「タンクデー」と野次が飛んだのです。

韓国で世にもあほらしい『スターバックス』不買運動 ⇒ 5.18をバカにする奴は許さない。
世にもあほらしい出来事が韓国で起こっています。コーヒーチェーン『スターバックスコーヒー』に対する非難と不買運動です。ことの起こりはスタバが2026年05月18日(光州事件の日)に、「タンクボトル」という大容量タンブラーの販促を行ったことです...

光州の高校であることから、先にご紹介した「スターバックス不買運動」(上掲記事を参照してください)に絡めて野次ったわけです。

ところが、韓国では光州事件、いわゆる5.18は左派・進歩系人士によって「聖域化」しているので(いわゆる慰安婦問題と同じムーブです)、問題視されました。

2026年07月01日、大韓野球・ソフトボール協会は緊急スポーツ公正委員会を開き、『培材高校』野球部に「出場停止6カ月」を決定

この措置には再審請求ができますが期限は07月08日です。

07月06日に『培材高校』野球部は『光州第一高校』を訪問して公式謝罪し、両校で「国立5.18民主墓地」を参拝することが決まりました。


↑光州広域市にある「国立5.18民主墓地」。中央にそびえる高さ約40m「5.18民主化運動追慕塔」(追悼塔)がシンボルになっています。

要するに、「5.18を想起させるスターバックス騒動の言葉を、光州の高校相手に試合中の掛け声として使った(野次った)」⇒「地域・歴史嘲弄として炎上」⇒「協会が6カ月出場停止」⇒「謝罪・参拝と、処分過重論が並行して進行」という流れです。

ばかばかしいでしょう?

左派・進歩系人士が造り上げたのは、高校野球の野次まで政治問題視して吊し上げる「現在の韓国」です。

以下に一応、時系列で何が起こったのかをまとめますが、恐らく読むとウンザリされるでしょう。気持ちに余裕がある方だけお読みください。

前フリ:2026年05月18日
スターバックスが「タンクデー」という販促文句を掲げ、「5.18民主化運動」当時の戦車投入を連想させるとして批判を受けました(明らかな言いがかりでイチャモンです)。

これが後の高校野球で使われた「スターバックス」「タンクデー」発言の前提です。

06月29日:試合中に野次
ソウル木洞球場で行われた第81回青龍旗全国高校野球選手権、「『培材高校』 vs 『光州第一高校』」の試合中、培材高の一部選手が光州第一高側に向けて、

スターバックスに行かなきゃ
タンクデー

――などの掛け声を繰り返しました。『光州第一高校』側が抗議し、試合が一時中断しました。

06月29日夜:培材高が謝罪文
騒ぎが拡大したため、培材高は同日夜、謝罪文を出し、一部学生選手の不適切な応援掛け声により、『光州第一高校』の選手団、保護者、同窓、光州市民らに深い傷と失望を与えたとして謝罪しました。

06月30日:調査・教育庁対応
『培材高校』は選手から経緯書を取り、欠席者1人を除く35人が提出しました。学校側の調査では、問題の掛け声は8回表の培材高攻撃時に出たもので、1人が「スターバックス」を先唱し、別の1人が「タンクデー」と叫んだと把握されています。

同日、ソウル市教育庁も、歴史的痛みを戯画化したり特定地域を嘲弄したりする表現は教育上望ましくないとして、培材高を訪問して経緯や現場での制止、後続措置を確認すると明らかにしました。

07月01日:韓国野球ソフトボール協会が重懲戒
大韓野球ソフトボール協会は緊急スポーツ公正委員会を開き、『培材高校』野球部に「出場停止6カ月」を決定しました。

処分は翌日の青龍旗2回戦から直ちに適用され、指導者・選手個人への懲戒は追加調査後、再度委員会を開いて判断するとしました。

07月02日以降:懲戒の妥当性をめぐり論争化
当初は「5・18を嘲弄する文化」への批判が中心でしたが、その後、「歴史認識の問題」と見る側と、「学生の未熟な行為に比べ処分が過重」と見る側に分かれ、政治圏の攻防にも広がりました。

07月03日:同窓会が善処嘆願、謝罪訪問も決定
培材学堂総同窓会は、6カ月出場停止は重すぎるとして、大韓野球ソフトボール協会に善処を求める嘆願書を提出しました。

これは一種の言論封殺であり、言論を萎縮させる行為です。市民が民主政治を求めて時の全斗煥(チョン・ドファン)政権と戦った「5.18」は確かに重要で崇高なものだったでしょう。

しかし、聖域化して「いかなる異論も許さない」という態度は、「言論の自由」が何よりも大事な自由民主主義国家の姿勢とはいえません。

ましてや『スターバックス』が5.18を揶揄したマグカップの販促キャンペーンを行った――などという批判はイチャモン以外の何物でもないのですから。

(吉田ハンチング@dcp)

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