【ドイツ vs 韓国】ドイツ報道「カナダの潜水艦受注はわれわれに有利だ」

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カナダの次期潜水艦調達計画に関して、ドイツと韓国が受注を争っています。

先にご紹介したとおり、韓国メディアでは韓国が有利な報道が多くあったのですが、韓国大統領府の秘書室長は「五分五分」と発言しました。


↑カナダの潜水艦受注は「五分五分だ」と述べた姜勳植(カン·フンシク)大統領秘書室長。

/>↑ドイツがカナダに提案しているのは『TKMS』の「Type 212CD(Common Design)」。最初の212CDはドイツ・ノルウェー向けに建造中で、ヴィスマール工場で量産準備が進められている段階です。上掲は同社によるCG

なんだか雲行きが怪しくなってきたのかしら――なのですが、ドイツの『dpa-AFX』によればドイツ政府が受注に自信を見せている――と報じています。

記事化から一部を以下に引用すると、こんな具合です。

ラース・クリングバイル連邦財務相は、カナダとの潜水艦取引が実現する可能性の重要性を強調した。

ドイツ連邦政府全体が、ここでいまカナダとの協力が実現するよう働きかけている」と、SPD(社会民主党のこと:引用者注)の政治家である同氏はヴィスマールで述べた。

ヴィスマールでは、海軍艦艇メーカー『TKMS』が、本拠地キールと同様に、期待されている受注が実現した場合、カナダ向け潜水艦を建造することになる。

ここで改めて申し上げたいが、勝負はわれわれに有利だ」。現地では高品質の生産が可能だという。

『TKMS』のオリバー・ブルクハルト社長は、「われわれは、そこで受注を獲得する十分なチャンスがあると考えている」と述べた。

同氏は論拠として、例えばNATO加盟国間の相互運用性、つまり各国海軍間の容易な協力を挙げた。

以前の発表によると、『TKMS』はドイツとノルウェー向けに、カナダ側も関心を示している新型212CD型潜水艦をそれぞれ6隻ずつ建造している。

『TKMS』は、非原子力推進潜水艦の建造において世界有数の企業の一つに数えられている。

ブルクハルト氏は、カナダからの受注が実現した場合の規模をあらためて強調した。それは「通常型潜水艦の世界で、NATO加盟国においてこれまで発注されたものとしては最大」になるという。
(後略)

⇒参照・引用元:『Deutsche Börse News』「U-Boote für Kanada? Klingbeil: Argumente auf unserer Seite」

ドイツ vs 韓国の戦いは更に激しくなっていますが、韓国側は「五分五分だ」といい、ドイツのクリングバイル財務相は「われわれが有利」と述べています。

(吉田ハンチング@dcp)

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