2020年07月21日(火)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
ドンとギャップアップして始まりました。大きく株高です。2,200台を回復し、2020年02月中旬の水準まで戻しました。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月00日10:00現在のものです。
またです(笑)。大きく上がったので、個人投資家の皆さんはそれっ!とばかりに利確(利益確定)に走ったのでしょう。初動段階で「1,883億ウォン」の売り越し。
一方の外国人投資家はなんと「2,016億ウォン」の買い越しです。初動段階で外国人投資家の買い越し額がここまで大きいのは滅多にありません。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月21日(火)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事を制作いたしました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」21日(火)決着・個人が「6千億」も売り越し!KOSPI「2,228」
2020年07月21日(火)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。株高進行でKOSPIは「2,228.83」まで達しました。以下は投資家...
(柏ケミカル@dcp)