おススメ記事
広告

日本は「韓国への投資」を62%減らした!韓国の被害「約1.8兆」

広告

最近ヒットリポートを連発している韓国の経団連こと『全国経済人連合会』。2021年05月25日に公表した「韓国と日本の貿易萎縮による経済的影響の分析」も非常に興味深いものです。

リポートにある「韓日政治、外交葛藤で貿易量-11.9%、両国の経済の両方打撃」についてご紹介します。

日本・韓国の貿易金額は大きく減少した!

韓国は貿易1本で食べている国で、貿易のもうけが減少すると国が傾きます。韓国の貿易相手国、貿易金額を「2017-2018年」「2019-2020年」の二つの時期に分けて比較すると以下のようになるのです。

貿易相手国①2017-2018年②2019-2020年増減(②-①)
アメリカ合衆国2,509億ドル2,668億fドル6.3%増加
中国5,086億ドル4,849億ドル4.7%減少
EU2,313億ドル2,201億ドル4.8%減少
日本1,670億ドル1,471億ドル11.9%減少

①と②の期間を比較すると、対合衆国だけは「6.3%」増加しているのですが、対中国、対EU、対日貿易は減少。特に日本との貿易額の減少「11.9%」は、他の相手国と比較して有意に大きいです。

日韓の直接投資金額も大きく減少した!

次に日本・韓国のお互いの「製造業部門」における直接投資の金額を、同様に「2017-2018年」「2019-2020年」の二期に分けて比較してみます。

韓国の製造業部門「直接投資」金額

相手国①2017-2018年②2019-2020年増減(②-①)
アメリカ合衆国20.92億ドル56.69億ドル171.0%増加
中国57.13億ドル82.30億ドル44.1%増加
EU31.89億ドル39.09億ドル22.6%増加
日本16.8億ドル12.5億ドル25.6%減少

韓国製造業の日本への投資はもとから他の国と比べて少なかったのですが、さらに「25.6%減少」しています。

次に日本の「海外への直接投資金額」は以下のようになります。

日本の製造業部門「直接投資」金額

相手国①2017-2018年①2017-2018年増減(②-①)
アメリカ合衆国1兆9,854億円4兆4,139億円122.3%増加
EU4兆271億円6兆2,825億円56.0%増加
中国1兆9,283億円1兆4,916億円22.6%減少
韓国5,786億円2,194億円62.1%減少

①②の二期で比較すると、日本は確実に中国韓国から手を引いていっていることが分かります。特に韓国への直接投資金額は「62.1%」も減少しました。

「日本人は妖精のようなもので、不満があっても何も言わずにそっといなくなる」なんて言われることがありますが、この手の引き方はまさにそれを表しているかのようです。

韓国の被害「1兆7,900億ウォン」

それはともかく、製造業における日韓の直接投資についてまとめると以下のようになります。

2019-2020年
韓国 ⇒ 日本:12.5億ドル(約1,361億円
日本 ⇒ 韓国:2,194億円

日本の収支:-833億円
(韓国に投資する方が多い = 資金流出

62.1%減少したとはいえ、収支で見るとまだ日本は「833億円」を韓国に資金を投じていることになります。

この減少によって韓国は、

・生産減少:-1兆2,000億ウォン(約1,164億円)
・付加価値減少:-5,900億ウォン(約572億円)

などの打撃を受けたと分析しています。雇用創出効果においては「1万3,300人分」が失われたとも。

合計:1兆7,900億ウォン(約1,736億円)ですので韓国にとっては大きな打撃かもしれませんが、日本がこれから特に製造業において韓国に対する投資を拡大するなんてことはとても考えられません。

日本にとってはリスクしかないのですから。

識者によれば、現在の『全国経済人連合会』には経団連のような影響力はないそうですが、興味深いリポートを出してくれる有り難い存在です。同協会がお気の毒なのは、至極まっとうな提言を行っても現在の文在寅政権が大企業を目の敵にしており、耳を貸さないことです。

⇒参照・引用元:『全国経済人連合会』公式サイト「韓日政治、外交葛藤で貿易量-11.9%、両国の経済の両方打撃『韓国と日本の貿易萎縮による経済的影響の分析』」

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました