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南朝鮮の株式市場がいよいよ危ない件

通貨安が進行中の新興国がいよいよ危ないのではないかという観測が出ています。日本国土の斜め上にある韓国もウォンという通貨を使う新興国ですが、通貨安もそうですが株式市場が大変危ない状況となっています。以下が本日10月25日までのKOSPI(Ko...
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イタリア政府はEUを突っぱねられるか?

イタリア政府の予算組みがEUの規律に反するとして、欧州委員会がEU史上初の予算是正勧告を行う可能性が出ています。イタリア予算の歳出(予定金額)がEUの目標とする基準を上回っており、このまま違反を押し通した場合「国内総生産比0.2%相当の有利...
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トランプ師匠「中間層向けの減税」とか言い出す

合衆国では11月6日の中間選挙が迫りつつあります。下院では民主党が過半数を占めるのではないかという観測が強まり、共和党・トランプ大統領の焦りも最高潮といったところでしょう。支持を集めるため、トランプ大統領は10月20日「中間所得層向けの大規...
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「サウジアラビア」は「ジレンマの国」である 佐藤大輔御大の至言

サウジアラビアの記者殺害問題が市場に影響を与えているとのことで、「サウジアラビアの動静によって上値が制限されている」などという報道もあります。日本人は、サウジアラビアという国について石油を多く生産する国である程度の理解しかありませんが、実は...
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サウジやっと記者の死亡を認める 「行きずりの殺し屋」じゃないだろ

10月20日、サウジアラビアは、反政府的な言動を行っていた記者、ジャマル・カショジさんの死亡をやっと認めました。サウジ当局は、トルコ国内にあるサウジアラビア総領事館内で、口論と格闘があった結果、カショジさんが死亡した、という捜査結果を公表し...
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いよいよ合衆国「中間選挙」3週間前!

合衆国の中間選挙は11月06日ですので、共和党・民主党ともお尻に火が付いています。トランプ大統領にヒドイ目に遭わされた人々は「負けやがれ」と激しく思うでしょうが、以前にもご紹介したとおり、初めて大統領になった人物が臨む「初めての中間選挙」は...
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だから言ったじゃん! 中国の嫌がらせがトランプ師匠に効く

ムニューシン財務長官(Steven Terner Mnuchin)は、アメリカ国債を「(中国は)自由に自らがしたいように行動できる」なんて発言してしまいましたが、こんなことはやはり言うべきではなかったのです。中国がアメリカ国債を売却し、その...
基礎知識

中国地方政府の簿外債務は40兆元を超える?

S&Pグローバル・レーティングから面白いリポートが出ました。中国の地方政府は累計で40兆元もの簿外債務を抱えている可能性があり、これからデフォルトの件数が増加するだろうというのです。以前Money1でも紹介したことがありますが、中国は海外か...
基礎知識

サウジアラビアの「反政府記者」行方不明でソフトバンクの株が下がる

サウジアラビアで反政府的な記事を書いていた記者(ジャマル・カショジさん)が、トルコにあるサウジアラビア領事館に入ってから行方不明となっています。カショジさんはもともとサウジアラビア王室と親密な記者だったのですが、近年は皇太子であるモハメド・...
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トルコで牧師解放!

トルコでアメリカ人のアンドルー・ブランソン牧師(Andrew Brunson)がやっと解放されました。牧師が拘束・監禁されたことが、合衆国とトルコの貿易戦争の元にもなっていました。一部ではこの牧師がCIAのスパイではないのか、といった観測が...
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「アメリカ売り」にお墨付き? 本当に大丈夫?

合衆国と中国の貿易戦争が激化する中、中国が合衆国にどのような報復措置を取るのかについては世界が注目しています。細かいものでいえば「中国に進出したい企業になかなか認可を出さない」なども報復の一環と捉えられています。某自動車メーカーがリコールを...
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アメリカ株価急落! トランプ師匠はFRBを非難する始末

アメリカ株式市場で株価が急落。日本の株式市場もそれに追随する形となっています。下落ぶりをチャートで確認してみましょう(いずれも『Bloomberg』より引用)。まずは『S&P500』です。次に『ダウ工業株30種平均指数』(Dow Jones...
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アメリカ一強政策でドル高基調も外貨準備のドル保有は減る!?

合衆国・トランプ大統領が標榜する「アメリカファースト」は、とりもなおさず「世界各国がどうなろうとアメリカさえうまくいけばいい」という「アメリカ一強」政策です。そのため、同盟国だろうが何だろうが全方位で難癖をつけ、脅しつけています。アメリカが...
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中国株猛烈な勢いで下げる

貿易戦争のために中国における株式市場が大変なことになっているのはかねてからお伝えしているとおりですが、日本が10月08日(月)祝日で市場がお休みな間に猛烈な下げを見せました。なんと1日で約5%も下げたのです。「上海深センCSI300指数(S...
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アメリカの貿易赤字拡大!

合衆国・商務省のデータによると、トランプ大統領の「アメリカの貿易赤字を縮小する」という断固たる措置にも関わらず、またドル高トレンドにも関わらず、貿易赤字額は拡大しています。ロイターの記事にもなっていますが、貿易戦争のおかげで合衆国農業にとっ...
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「USMCA」早くも「毒薬入り」と呼ばれる

合衆国、メキシコ、カナダが合意した「USMCA」(United States-Mexico-Canada Agreement の略:合衆国・メキシコ・カナダ協定)が早くも「毒薬入り」として物議を醸しています。毒薬(poison pill)、...
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北米の新通商協定「USMCA」に中国への締め付け条項あり!

これまでの「NAFTA」(North American Free Trade Agreementの略:北米自由貿易)に代わる北米3カ国の通商協定となった「USMCA」(United States-Mexico-Canada Agreemen...
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イギリス「EUの恫喝になんか負けるかー!」

ザルツクブルグで開催されたEU首脳vsメイ首相の「ブレグジット問題」を話し合う非公式会合。メイ首相の提案が冷遇された一件でイギリスは相当頭にきたらしく、ハント外相(Jeremy Hunt:前任のジョンソンさんが泥船から逃げ出すように辞任した...