南朝鮮「ソウルブレイン」株価爆上げ ついに10万ウォン超!

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「『12 nine』(99.9999999999%)の高純度フッ酸を生産できた」かつ「その大量生産技術を確保した」と韓国の「産業通商資源部」から紹介された※1、韓国希望の星「ソウルブレイン社」。

2020年01月16日(木)、ソウルブレイン社の株価がついに10万ウォンを超えました(上掲チャートは『Investing.com』より引用)。

日本が韓国に対する輸出管理強化を発表した2019年07月01日、同社の株価の終値は「4万9,450ウォン」でしたから、6.5カ月でになったわけです。

韓国経済の屋台骨を支えているとされるサムスン電子の株価もそこまでは上昇していません※2。同社の業績は非常に高く評価されているといえるでしょう。知らんぞー。

※1
⇒参照:『韓国産業通商資源部』「ソウルブレイン社、最高レベルの高純度フッ酸(12N)大量生産能力の確保(原文韓国語:筆者意訳)」
http://www.motie.go.kr/motie/ne/presse/press2/bbs/bbsView.do?bbs_seq_n=162526&bbs_cd_n=81&currentPage=1&search_key_n=&cate_n=&dept_v=&search_val_v=

※2
ソウルブレイン社と同様に、07月01日から01月16日までで比較すると「07月01日終値:4万6,600ウォン」-「01月16日:6万700ウォン」で約30%上昇しています。

(柏ケミカル@dcp)

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