安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年04月02日(月)23:35現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
17:00ごろにおよそ「1ドル=1,225ウォン」まで下落(ウォン高方向へ進行)し、これが02日の天底圏になりました。21:30ごろまではレンジ(一定の値幅で値が動くこと)。レンジブレイクしていったんは「1ドル=1,234ウォン」まで上昇(ウォン安進行)します。戻しが入って、現在は「1ドル=1,229-1,230ウォン」辺りで値をもんでいます。
ウォン安が進行しても戻しが強くなかなか(ウォン安の)安値が維持できない展開です。アメリカ時間はこれからまだ数時間あります。天底の水平線およそ「1ドル=1,225ウォン」が破られるかどうかが一つの注目ポイントです。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年04月02日(木)が締まりましたので、以下の記事にドルウォンチャートについてまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
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安値トレンドがどこまで継続するのかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年04月02日が締まりました。03日(金)08:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引...
(柏ケミカル@dcp)
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