日経平均5日連続続落! 約3カ月ぶりの安値水準

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08月22日(火)、東京株式市場で日経平均5日連続の続落となり、約3カ月ぶりの安値水準となりました。トランプ師匠の、いわゆる「トランプラリー」は完全に終了し、北朝鮮情勢が余談を許さない状況で、投資家のリスクオフも顕著になっています。また、円高に振れれば当然株安になりますから、この株価の低迷もいたしかたないところかもしれません。

08月24-26日にジャクソンホールで開催される会議では、今年はあまり金融政策への言及がないようで、識者からはすでに実は金融政策担当者もはっきりとした方向性を打ち出せないのではないか、という指摘が挙がっています。

つまり、やはりどうも頼りない相場が続く可能性が高まっています。また、アメリカでも株価の急落が懸念されている状況で、この数日間はマーケットの動きを注視しなければなりません。

(柏ケミカル@dcp)

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