2020年07月14日(火)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
下げて始まりましたが、ローソク足の実体部分がほぼない状態です。上に行くのも下に行くのもどうなんだろう……となっており、強いトレンドが出ていません。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月14日10:00現在のものです。
なんと、個人投資家と外国人投資家がそろって買い越しという奇妙な事態です。買い越し金額は、それぞれ「1,571億ウォン」「252億ウォン」。外国人投資家も韓国の株式市場に戻ってきたのでしょうか?
本日の決着時にどうなっているのかが気になります。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月14日(火)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事を制作いたしました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」14日(火)終了・結局、外国人は本日も売り越し!KOSPI小幅安
2020年07月14日(火)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。一時「2,165」まで下落しましたが、上昇し陽線となりました。ただし、...
(柏ケミカル@dcp)