韓国・李在明はモンゴルでご機嫌 ⇒「韓国モンゴルの黄金時代が到来」と宣言。

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韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは、NATO首脳会談におまけで出席した後、モンゴルに回りました。


↑2026年07月09日、モンゴル韓首脳会談が開催されました。

李在明(イ・ジェミョン)さんはモンゴル訪問でナーダムに参加するなど、ずいぶん楽しんだようです。


↑李在明(イ・ジェミョン)さんが参加したナダムの開会式。偉大なるモンゴルの英雄チンギス・ハーンの肖像が掲げられています。

現在の大統領は、ウフナーギーン・フレルスフさん(キリル文字モンゴル語表記:Ухнаагийн Хүрэлсүх/ラテン文字表記:Ukhnaagiin Khürelsükh)です。

「ウフナーギーン」は父親の名「Ukhnaa(ウフナー)」に由来する父称で、「フレルスフ」が本人の名前です。モンゴルでは日本のような姓ではなく、父称+本人名で表記するのが一般的です。


ちなみに伝統モンゴル文字は表音文字を使った独自のもので、上掲のように縦書き(上から下へ)、列は左から右へ――と表記されます。伝統モンゴル文字はアラム文字 ⇒ ソグド文字 ⇒ ウイグル文字 ⇒ 伝統モンゴル文字という流れで発展し、13世紀頃に成立したと考えられています。


↑フレルスフ大統領夫妻と並ぶ李在明(イ・ジェミョン)夫妻。フレルスフ大統領はなかなかな偉丈夫。相撲で勝負したら李在明(イ・ジェミョン)さんは秒殺されそうですな。

モンゴルは北にロシア、南に中国という二つの威圧的な大国に挟まれています。

そのため、それ以外の民主主義諸国との関係を強化する外交を「第三の隣国(Third Neighbor)政策」と呼び、推進しています。韓国も(一応)自由民主主義国家を見られていまうすので、李在明(イ・ジェミョン)さんはモンゴルから歓待されました。

NATO首脳会談ではおまけでしたが、モンゴルでは大国感を満喫できたでしょう。

大統領府はプレスリリースで以下のように述べています。

(前略)
07月11日(土)には、モンゴルの伝統的祭典であるナーダム祭の開幕式に主賓として出席し、フレルスフ大統領とともに開幕行事を観覧するとともに、モンゴル式弓術をはじめとするさまざまな伝統行事を見学・体験した後、モンゴル大統領夫妻との夫妻同伴による送別昼食会をもって、今回の日程を締めくくる予定です。

今回の国賓訪問の主な成果について申し上げます。

第一に、15年ぶりとなる韓国大統領の国賓訪問を通じて、韓国・モンゴル関係の「黄金時代」の到来を宣言し、モンゴルはわが国の新北方政策を継承・発展させる主要なパートナーであり、わが国はモンゴルにとって最も信頼できる「第三の隣国」であることを明確にいたしました。

両首脳は、韓国・モンゴル関係の黄金時代の幕開けにふさわしく、両国の外交構想を連携させつつ、戦略的な意思疎通のチャンネルを全面的に稼働させるとともに、国防・防衛産業分野および国際舞台における協力も強化していくことで一致しました。
(後略)

⇒参照・引用元:『韓国 大統領府』公式サイト「韓国・モンゴル首脳会談の結果に関する魏聖洛(ウィ・ソンナク)国家安保室長ブリーフィング」

このプレスリリースでは「わが国はモンゴルにとって最も信頼できる「第三の隣国」であることを明確にいたしました」と書いていますが、大嘘です。

モンゴルにとって必要なのは、北のロシア・南の中国と拮抗できるための「後ろ盾」です。韓国はその意味ではまったくアテになりません。

なにせ大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)は、もう何度だっていいますが、「台湾にも謝謝シエシエ、中国にも謝謝シエシエと言っときゃいいんだ」という人物です。

いざというときモンゴルをかばってくれるなど、到底期待できません。


↑太極旗を掲げて疾走する様子。李在明(イ・ジェミョン)さんに対するサービスですね。


↑モンゴル弓を引いてみる李在明(イ・ジェミョン)さん。

モンゴルにとってどれだけアテになるかは分かりませんが、少なくとも李在明(イ・ジェミョン)さんはご機嫌だったご様子です。

歴史的に見るとなんだかなあ……と感慨深い光景ですが。

というのは、李氏朝鮮を圧迫し、後に明を滅ぼして清を建国することになった女真族はモンゴルと結び、姻戚関係を築いていました。実際、李氏朝鮮への侵攻や明朝征服では、女真族とモンゴルが共同で作戦を遂行したからです。

李さんがモンゴルの大統領とナーダムを見ているわけですから。

ずいぶん味わい深い光景だと思われませんか。

(吉田ハンチング@dcp)

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