「SOUTH KOREA IS OVER(韓国はおしまい)」動画が共感を得てしまう。

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YouTubeの「Kurzgesagt – In a Nutshell」チャンネルが「SOUTH KOREA IS OVER(韓国はおしまい)」という動画を上げ、これが746万回も再生されています(2025年04月07日11:29現在)。

「Kurzgesagt – In a Nutshell」は登録者が2,390万人もいるおばけチャンネルですが、それでも746万回再生というのはすごい数です。

上掲がその「韓国はおしまい」動画ですが、主旨としては人口が急速に減少していくので国自体がなくなっちゃうよ――というもものです。

Money1でもご紹介してきましたが、的確に数字をまとめてくれていますので、読者の皆さまもぜひご覧ください。

「人口、経済、社会、文化、軍事的に韓国はじきに崩壊する。2060年には韓国はもはや存在しないだろう」とし、出生率を急速に上げることができれば、それを避けることができる――と述べています。

まあそれができればいいのですが、分断ばかりの韓国の社会風土では、結婚や出産が回復するとはとても考えられません。

面白いのは、この動画へのコメントです。自国のことなので韓国人の書き込みも散見されますが、例えば以下のようなコメントがあります。

I’m Korean, born and raised in this country, and after watching this video, I just sat in silence for a while. Not because it shocked me, but because it said out loud what so many of us already feel deep inside: that it’s too late. There’s no fixing this anymore.
(後略)

私は韓国人で、この国で生まれ育ちました。
この動画を見たあと、しばらく黙って座っていました。

それはショックを受けたからではなく、多くの私たちが心の奥で感じていること――「もう手遅れだ」――をはっきりと言葉にしていたからです。

もう、これは修復できないのだと。

他にも、例えば以下。

너무 참담해서 중간부턴 제대로 못 봐주겠음 내가 사는 내 나라인데 외국에서도 이 정도로 심각하다는데 눈물이 난다 그냥

あまりにも惨めで、途中からちゃんと見ていられなかった。

ここは自分が住む自分の国なのに、外国でもこれほど深刻だと言われているなんて。

涙が出る。ただ、それだけ。

「諦めたらそこで試合終了だよ」という名言があります。ぜひ頑張っていただきたいものです。

(吉田ハンチング@dcp)

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