安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月15日(水)10:15現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
長い陰線となってウォン高進行ですが、本日はそんなことよりも以下の「1分足」チャートをご覧ください。「1分足」はローソク足1本が1分間の値動きを示します。
無茶苦茶です。開場スグに現れたローソク足1本で、ほぼ「1ドル=1,205ウォン」から「1ドル=1,200ウォン割れ」まで一気にもっていきました。
これはスゴイです! 本日はいきなり「なんだこりゃ」というプライスアクションです。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月15日(水)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。いきなりの巨大陰線のせいで本日は「出落ち感」満載でありますが……。
「ドルウォン」15日(水)夕刻・巨大陰線(笑)からどこまで戻せるか「1,201ウォン」
2020年07月15日(水)の韓国時間※が終了しました。15:45現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。多少は下が削れてヒゲになりましたが、陰線でウォン高進行です。ロ...
(柏ケミカル@dcp)