2020年08月13日(木)が(ほぼほぼ)締まりました。14日06:47現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
陽線転換し、「1ドル=1,185ウォン」まで戻りました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場スグに「1ドル=1,181.50ウォン」まで下落(ウォン高方向へ進行)し、反転。以降はおよそ「1ドル=1,183.2ウォン」とおよそ「1ドル=1,184.6ウォン」の間でレンジになります。
日付けが変わったころにさらに上昇。「1ドル=1,185.86ウォン」に達します。ここが天井となり、少し戻して「時間」が尽きました。
13日はレンジの時間が長く、見ていても疲れるばかりの1日でした。本日で2020年08月の第2週目が締まります。さて、どんな決着を見せるでしょうか。
追記
2020年08月14日(金)の市場が開きました。00:00現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」08月14日(金)初動・ウォン安進行「1,187ウォン」へ
韓国通貨「ウォン」の対ドルレートを追いかけています。2020年08月14日(金)10:16現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。ローソク足は陽線で、初動段...
(柏ケミカル@dcp)