韓国政府がGoogleに削除要請なんと5,747件!ロシアに次ぐ世界第2位

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Googleが公表している「透明性リポート」で韓国が大変なことになっています。政府から削除要請を受けた件数が公表データの中にあるのですが、まず以下をご覧ください。

Google公開の透明性リポートのデータを基にMoney1でグラフ化

⇒参照・引用元:『Google』公式サイト「Google透明性レポート」

2021年下半期に韓国政府からGoogleへの削除要請は爆騰し、なんと「5,747件」に達しています。

2021年下半期が「994件」ですので、5.8倍に増加したのです。

ダントツ1位のロシアの「1万4,787件」には及びませんが、それでも世界第2位というのは異常という他ありません。

(政府から見て)何がそれほど削除の対象だというのでしょうか?

Googleの分類項目によると以下についての削除要請が多数となっています。

Web Search/Privacy and Security:2,492件
Google/Images/Privacy and Security:1,784件

Privacy and Security(個人情報と安全)に関わるとして2,492件が検索から削除要請されています。また同じくPrivacy and Security(個人情報と安全)に関わるとしてimgae(画像)1,784件が削除要請されています。

ここからは邪推です。

2021年下半期は、2022年03月09日に行われる大統領選挙に向けての重要な時期でした。政府与党『共に民主党』の不都合になるような情報を隠そうとしたのではないでしょうか。

ちなみに日本政府の削除要請は「2021年下半期:111件」です。

ロシアのような民主集中制(独裁を許すまがい物の民主主義)の国ならともかく、まがりなりにも自由民主主義を標榜する国で、政府がこれほど削除要請を出すというのは異常という他ありません。

(吉田ハンチング@dcp)

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