韓国最大野党『共に民主党』の党首、李在明(イ・ジェミョン)さんが、実に「変節漢」らしいところを見せ、これまでの言説を覆しています。
↑自分の裁判も危うくなってきたので、またぞろ裁判遅延も始めた李在明(イ・ジェミョン)さん。よくまあこんなウソばかり言っている人物が国会多数派のTopをやっていられるものです。
現在はソウル市長となっている呉世勲(オ・セフン)さんが、面白いtweetをしていますので、以下に引きます。
<国民は騙されない>
「相続税負担の緩和」「週52時間特例導入」政府や与党が以前から強く求めていた民生対策に対し、これまで頑なに反対していた李在明(イ・ジェミョン)代表が、支持率の低下や自身の裁判を前にして、突然態度を翻し始めています。
わずか7カ月前、経済と企業を救うために週52時間制の改善について政府・与党が協力を求めた際、「制度改正には絶対に協力しない」と断言したことを、私たちは決して忘れません。
これは選挙対策や危機回避のための“実用主義コスプレ”と解釈できる態度です。
しかし同時に、1審で当選無効の判決を受けた本人が、公職選挙法の控訴審裁判において、すでに憲裁で違憲決定が出ている公職選挙法の条項を問題視し始めました。
何の根拠もない違憲法令審判の申請を持ち出し、“実用主義のコスプレ”を脱ぎ捨てようとしている姿を見ると、結局すべてが自分の裁判を有利に進めるための策略としか思えません。
大庄洞開発疑惑や対北送金問題など、これまで彼が見せてきた「自分の生存=国政利用」の公式が再び露わになりました。
国政を自分の生存手段として利用する「李在明の本質」を、多くの国民が冷静に見抜いています。
強い言葉ですが、要するに「李在明(イ・ジェミョン)には騙されないぞ」です。
その場、その場で自分に都合のよいウソばかりついているから、ウソまみれになって、二進も三進もいかなくなるのです。
李在明(イ・ジェミョン)さんというには本当に駄目な人です。
(吉田ハンチング@dcp)