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トピック

トランプ師匠さらにドン! 2,000億ドルと恫喝

06月18日、アメリカ・トランプ大統領は、中国が既に発表している報復関税(07月06日発動予定)を実施すれば、さらに中国からの輸入品2,000億ドル相当に追加関税を適用すると発表しました。この2,000億ドルの輸入品目には10%の追加関税を...
トピック

W杯期間中は株式市場は逆の動き?

本日はオカルトな話です。ロシアでサッカーW杯が開催中ですが、W杯開催期間中はなぜか株式市場のトレンドが逆になるという話があります。それまでが上昇トレンドなら下落に、下落トレンドが続いていたなら上昇に転じるというのです。ですので、2018年は...
基礎知識

南朝鮮で「ウォン安」進む ドボン候補か?

ドル高の圧力がじわじわと高まる中で、新興国からの資金流出がその国の通貨安を進行させています。アルゼンチンの「アルゼンチンペソ」、トルコの「トルコリラ」、ブラジルの「レアル」などが危険視されていますが、南朝鮮でも通貨安が進行中です。上掲のとお...
トピック

アルゼンチン中銀総裁が更迭! 通貨安変わらず!

通貨安で危機的状況に変化がないアルゼンチンで、06月15日中央銀行総裁を交代するという発表がありました。ストゥルゼネゲル中央銀行総裁が通貨安の責任をとって辞任。マクリ大統領(Mauricio Macri)はカプト金融相(Luis Caput...
トピック

アメリカ301条発動! 中国も反撃! 貿易戦争始まる

03月22日、アメリカ・トランプ大統領は、「500億ドル相当の中国製品に輸入関税を賦課すること」をUSTR(Office of the United States Trade Representativeの略:米通商代表部)に指示する文書に...
トピック

IMFが警告! でも、もうやっちゃったからさー!

世界を股に掛ける高利貸『IMF』(International Monetary Fundの略:世界通貨基金)のスタッフが、アメリカの減税と公共支出の拡大について、「アメリカのみならず世界経済のリスクを高める」と指摘しています。確かにドルが強...
トピック

FOMC予定どおり金利上げ決定! 株式市場ドドンと下落

06月13日、FRB(Federal Reserve Bankの略:連邦準備制度理事会)はFOMC(Federal Open Market Committeeの略:連邦公開市場委員会)で、政策金利を25bp引き上げること(1.75-2.0%...
トピック

米朝会談で乱高下! トランプ師匠 vs 金ちゃん三代目

アメリカ・トランプ大統領と北朝鮮・金正恩委員長の会談が06月12日午前09時(日本時間午前10時)から行われました。12日の日本の株式市場はまさに乱高下の展開となり、最終的には日経平均「+74.31」、TOPIX「+5.98」で引けました。...
トピック

いよいよ本日「ヘンな髪形対決」! トランプ師匠vs金ちゃんとこの三代目

いよいよ本日06月12日、アメリカ・トランプ大統領と北朝鮮・金正恩委員長が会談を行います。現地シンガポール時間で午前09時から、日本時間では午前10時からになりますが、世界中が固唾を呑んで会談の行方を見守ります。トランプ大統領はかなり強気で...
基礎知識

「信託報酬」とは?

「投資信託」(投信)にお金を投じる際に最も気を気を付けなければいけないのは、「信託報酬」というコストです。投資信託は、集めた資金を株式や債券などの金融商品に投資し、その運用によって利益を得て、これを投資家に分配する仕組みになっています。どの...
トピック

案の定、G7は大揉め トランプ師匠「カナダ首相」を盛大にdisる!

初日から「トルドー首相(Justin Pierre James Trudeau・ジャスティン・トルドー)の苦悩」なんて記事が出るぐらい、06月08日-9日で開催された「G7」は大揉めが予想されていました。今回のG7の開催国(ホスト国)はカナ...
基礎知識

「ノーロード」とは?

「投資信託」(投信)に資金を投入するときには、自分が負担しなければならないコストについて考えなければなりません。まず「販売手数料」です。これは投資信託を購入する際に販売業者に支払うものです。同じ投資信託であっても、販売業者が違うと販売手数料...
トピック

さてG7でどつき合いだー!

06月08日・09日の日程でG7が開催されます。先の財務相・中央銀行総裁会議で我らの麻生閣下が「アメリカ非難で6カ国が一致したのは初めて」と語ったのと同じように「アメリカ VS 6カ国」という図式が期待されています。すでに「G7史上最も険悪...
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南朝鮮はスタグフレーションか!?

06月12日にシンガポールで行われるアメリカと北朝鮮の会談が迫っており、それになぜか南朝鮮もまぜろと文在寅大統領が画策しています。アメリカからは「南朝鮮のことなんか知らん」と蚊帳の外に一蹴されましたが、どうも諦めていないようです。北朝鮮との...
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喉元過ぎれば熱さを忘れる 「ボルカー・ルール」緩和か!?

ここのところ経済ニュースでは「ボルカー・ルール」という言葉がまた登場するようになりました。ボルカー・ルールが何なのかについてはMoney1で取り上げたことがありますので、詳細は以下の記事を参照してください。⇒参照記事:「ボルカー・ルール」と...
トピック

伝説の「マゼラン・ファンド」にもお金が集まらないでござる

Money1でもかつてお伝えしたフィデリティ・インベストメンツの「マゼラン・ファンド(Fidelity Magellan Fund)」には、かつてピーター・リンチ(Peter Lynch)というモンスター・マネージャーがいて市場平均を大幅に...
トピック

イタリア国債利回り急騰 火種は残る

イタリアで反EU政権が成立し、イタリア国債10年物の利回りが急騰。『五つ星運動』党首が「EU離脱は考えていない」なんて声明を出して何とか目前の危機を回避した……ように見えるわけですが。ここ1カ月のイタリア国債10年物の利回りチャートを見てみ...
基礎知識

「LTCM」はどのくらいお金をすって破綻したか

LTCM(Long-Term Capital Management:ロングターム・キャピタル・マネジメント)というヘッジファンドがかつてありました。ノーベル経済学賞を受賞した学者までがその名を連ねたので「ドリームチーム」といわれ、巨額の資金...