中国安徽省「真夜中に習近平語録が緊急放送で流れる」⇒ 3人停職処分。

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2026年01月09日、真夜中に安徽省の一部で「?」という緊急放送が流れるという珍事がありました。

以下が当局が出した状況通報です。

状況通報

安徽省広播電視局(視聴安徽)
2026年01月09日15:29 安徽

01月09日0時7分、省の緊急放送の一部端末が5分間の放送番組を送出し、住民の正常な生活に支障をきたしました。これについて深くお詫び申し上げます。

初動調査の結果、これは責任事故であり、関係する責任者3名に対して職務停止の上での調査を行いました。

今後は調査状況に基づき、規定および規律に従って厳正に責任を追及するとともに、同様の問題が再発しないよう有効な措置を講じます。

安徽省広播電視局調査チーム
2026年1月9日

状況通報の中にある「責任事故」というのは、どのような事故かのレッテル貼りです。分類は以下のようになっています。ミスで起こった事故であり、悪意はなかったよ――という意味です。

「责任事故」=ミスだが悪意はない
「恶性事故」=故意・隠蔽・反党・反社会的性質を含む
「政治事件」「政治事故」=イデオロギー案件

問題はこの緊急放送の事故で何が流れたのか――です。

中国本土のSNS投稿などでは「習近平語録」が放送された――となっています。

これが本当なら、真夜中に5分間も習近平語録が放送されて突然終わったわけです。

「マルクス主義を堅持し……」「歴史への自信、文化への自信……」などと聞かされた安徽省の皆さんは「いったい何事か」と不気味に思ったことでしょう。

法輪功系の歌舞いているメディア『看中国』などでは「中国共産党政府は文化大革命を再び起こすつもりなのか」といった報道を行っていますが、さすがにそれは「うがちすぎ」ではないでしょうか。

第2回文化大革命を起こすのは中国共産党の勝手で、知ったことではありませんが、そんなことになったらさすがに中国人民の皆さんも黙っていないでしょう。

(吉田ハンチング@dcp)

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