アメリカ合衆国とイランが緊迫しており、世界中が注目していますが、イランの背後にはもちろん中国がいます。
2026年02月27日、中国の外交部は定例記者会見において、記者からの質問に以下のように答えています。
『ブルームバーグ』記者:
アメリカ合衆国の国防総省が議会に提出した文書によれば、中国がアジアにおいて「前例のない軍備拡張」を行っていることに対応するため、合衆国は126億ドルを支出し、中国が展開する可能性のある軍事行動、潜水艦、衛星に対する監視を強化する計画であるという。これについてどのようにコメントするか。
毛寧:
合衆国は、いわゆる「中国の脅威」を口実としてアジア太平洋における軍事配備を強化しているが、これは地域の平和と安定に資するものではなく、地域諸国の利益にも合致しない。
「中国の脅威を口実にした合衆国の動きは地域諸国の利益に合致しない」といけしゃあしゃあと述べていますが、「中国の利益に合致しない」が正しいです。

↑『Global Times』紙面のスクリーンショット
面白いのは、この毛寧さんのやり取りが、そのまま中国共産党の英語版御用新聞『Global Times』でも記事になっていることです。つまり、効いてる効いてる――です。
(吉田ハンチング@dcp)






