2026年04月07日、車載用二次電池の韓国最大メーカー『LGエネルギーソリューション』が2026年第1四半期の業績(速報)を公示しました。
2026年第1四半期
総売上:6兆5,500ウォン(-2.5%)
営業利益:-2,078億ウォン(-155.5%)赤字転落※( )内は対前年同期比の増減
⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
韓国最大のバッテリーメーカーは対前年同期比で売上減・利益減、赤字転落しました。ただし営業利益赤字は2025年第4四半期に続いてのこと。
総売上はコンセンサスを上回ったのですが、損失は予想より大きくなりました。
アメリカ合衆国のインフレ削減法(IRA)に基づく先端製造生産税額控除(AMPC)は1,898億ウォン。これを除くと営業損失は3,975億ウォンまで膨らみます。つまり合衆国から補助金をもらっても成立しない商売なわけです。
補助金の規模は四半期ごとに減少しています。
2025年
第2四半期:4,908億ウォン
第3四半期:3,655億ウォン
第4四半期:3,328億ウォン
2026年
第1四半期:1,898億ウォン(←今ココ)
――という推移なのです。
「K-バッテリー」と誇ってきた車載用二次電池の商売はいつまであり続けるでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)






