「ドルウォン」07月16日(木)初動・一応はウォン安進行「1,201-1,202ウォン」

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安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月16日(木)10:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

ウォン安方向へ進行しており、陽線ですが、危うい感じもあります。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

およそ「1ドル=1,200.8ウォン」の底を固めて「1ドル=1,203.17ウォン」までは達しました。現在のところ、ここが天井です。しかし、下落する(ウォン高方向ヘ向かう)陰線は長く、ウォン高圧力の強いことを示しています。再度を確認する動きになるかもしれません。

また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2020年07月16日(木)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」16日(木)夕刻・ウォン安進行も「異常な上下動」あり「1,204-1,205ウォン」
2020年07月16日(木)の韓国時間※が終了しました。15:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。上を削られましたが、陽線でウォン安進行となっています。一時は「...

(柏ケミカル@dcp)

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