ソニーも過去最大1,000億円の自社株買い! 08日は微妙

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ソフトバンクグループの孫正義社長が6,000億円分の自社株買いを発表した翌日、今度はソニーが自社株買いを発表しました。発行済み株式の2.36%に当たる3,000万株、上限を1,000億円とする過去最大の自社株取得です。

ソニーの株式はここのところ非常に低調で、株価は2017年10月以来という水準でした。「自社株買い⇒消却」は株価を上げる要因になりますから、2019年02月08日(金)の株価は非常に注目されたのですが……確かにいったん大きく上昇はしたものの、その動きは以下のように微妙なものでした(以下のチャートは『kabutan.jp』より引用)。

「始値:4,919円」で「高値:5,030円」ですから「2.2%」の上昇を見せましたが、結局は「終値:4,906円」で引けました。どうにも微妙で個人投資家の皆さんも「うーん……」という感想を持たれたことでしょう。

(柏ケミカル@dcp)

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