韓国またベンツのEV充電中に炎上。クルマ3台延焼『韓国SKオン』製バッテリー搭載

広告
おススメ記事

読者の皆さまもすでにご存じでしょうが、本件についての記事がないのも業腹ですので、ご紹介しておきます。

2025年10月05日午前08時04分頃、韓国水原市権善区クォンソングにある、約1,800世帯規模のマンションの地下駐車場1階に駐車されていたベンツの電気自動車「EQA-250」(2023年型)が充電中に出火。火事になりました。

またベンツの電気自動車です。

2024年08月01日には、仁川西区のマンションの地下駐車場で、ベンツの電気自動車「EQE 350」から発火、クルマ約100台以上に被害が及ぶ大火事となりました。


↑延焼してクルマ100台以上が巻き込まれた2024年08月01日の火事。

今回の「EQA-250」には韓国企業『SKオン』のバッテリーが搭載されていたことが判明しており、発火して周囲の3台のクルマに延焼。

出動した消防局の皆さんは、午前08時43分頃には初期消火に成功、火事発生から約2時間後の午前10時16分ごろには完全鎮火に持ち込みました。

バッテリー火災であることは確かですが、何が原因で発火したのかはまだ分かっていません。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました