定点観測です。Money1では、韓国の「M2」※について毎月ご紹介しています。「M2」というのは至極簡単に言えば、市中にあるお金の量を示す指標です。
2021年04月13日、『韓国銀行』は2021年02月末時点での「通貨流動性」についてのデータを公表しました(以下)。
とうとうM2が「3,274兆ウォン」(約318兆円)に達しました。
毎月毎月韓国史上最大を更新し続けており、その金額もさることながら問題はその増加スピードです。韓国のお金じゃぶじゃぶが2021年に入ってからむしろ加速しています。
以下は2019年11月から2021年02月までの「M2」の推移です。
ご覧のとおり、2021年に入ってから上昇の角度が急になっています。
2020年01月:対前月比「19兆ウォン」増加
2020年02月:対前月比「29兆ウォン」増加
2020年03月:対前月比「28兆ウォン」増加
2020年04月:対前月比「34兆ウォン」増加
2020年05月:対前月比「35兆ウォン」増加
2020年06月:対前月比「23兆ウォン」増加
2020年07月:対前月比「16兆ウォン」増加
2020年08月:対前月比「9兆ウォン」増加
2020年09月:対前月比「14兆ウォン」増加
2020年10月:対前月比「35兆ウォン」増加
2020年11月:対前月比「28兆ウォン」増加
2020年12月:対前月比「13兆ウォン」増加
2021年01月:対前月比「42兆ウォン」増加
2021年02月:対前月比「41兆ウォン」増加
2020年02月:対前月比「29兆ウォン」増加
2020年03月:対前月比「28兆ウォン」増加
2020年04月:対前月比「34兆ウォン」増加
2020年05月:対前月比「35兆ウォン」増加
2020年06月:対前月比「23兆ウォン」増加
2020年07月:対前月比「16兆ウォン」増加
2020年08月:対前月比「9兆ウォン」増加
2020年09月:対前月比「14兆ウォン」増加
2020年10月:対前月比「35兆ウォン」増加
2020年11月:対前月比「28兆ウォン」増加
2020年12月:対前月比「13兆ウォン」増加
2021年01月:対前月比「42兆ウォン」増加
2021年02月:対前月比「41兆ウォン」増加
2020年中は対前月比で「40兆ウォン」を超えることはなかったのですが、2021年は01・02月とも超えています。これからさらに第4次災害支援金をまいたりしますので、じゃぶじゃぶはまだ止まりそうにありません。
※M2=現金通貨+預金通貨+準通貨+CD(預金通貨、準通貨、CDの発行者は、国内銀行等<マネーサプライ統計のM2+CD対象預金取扱機関と一致>)
⇒参照・引用元:『日本銀行』「マネーストック統計のFAQ」
https://www.boj.or.jp/statistics/outline/exp/faqms.htm/
(吉田ハンチング@dcp)