日本・中国で何もまとまらず。

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2024年05月27日、韓国・ソウルで4年5カ月ぶりに日中韓首脳会談が行われました。

同日、上海では「日中輸出管理対話メカニズム」の第2回会合が行われています。

中国商務部が公表したプレスリリースが面白いので以下に全文を引用します。

2024年05月27日、「日中輸出管理対話メカニズム」第2回会合が中国・上海で開催された。

同会議の共同議長は、商務部安全保障管理局の江前良局長と、日本の経済産業省貿易管理局の猪狩克明局長が務めた。

05月28日、中国商務部と日本経済産業省は共同で政府・企業交流活動を行い、参加した中日両国の企業に両国の輸出管理制度を紹介し、企業代表の懸念に答えた。

双方は、引き続き緊密な意思疎通を図り、互いの輸出管理制度について理解を深め、輸出管理措置の透明性を高め、正常な貿易が妨げられないようにすることで合意した。

⇒参照・引用元:『中国 商務部』公式サイト「中日出口管制对话机制第二次会议及政企交流活动在上海举行」

ものの見事に中身がありません。

合意したのは「引き続き緊密な意思疎通を図り、互いの輸出管理制度について理解を深め、輸出管理措置の透明性を高め、正常な貿易が妨げられないようにすること」だけです。

あらかじめ共同宣言のたたきが完成してから会った三カ国首脳よりも、実はこちらの会合の方が大事だったともいえますが、日中の「輸出管理」についての認識は大きな隔たりがあり、議論は平行線だったと推測できます。

それはそうでしょう、日本の海産物を全面輸入禁止としている、非合理的な国ですから。日本は中国のような無法国家に屈してはいけません。

(吉田ハンチング@dcp)

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