「日本にすり寄る韓国」にだまされるな。金と技術をたかる気満々

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2025年05月28日、韓国ソウルで(よせばいいのに)「第57回 日韓経済人会議」が開催されました。

韓国メディア『毎日経済』からうんざりするようなばかな記事が出ています。

以下に記事の一部を引用します。

28日、ソウルで開かれた第57回日韓経済人会議で、両国の経済協力を一段階引き上げようという内容の共同声明が採択された。

毎年、両国を行き来しながら進められる会議ではあるが、今回の共同声明は意義が大きい。今月22日で韓日国交正常化60周年を迎えたことに加え、最近の通商・安全保障環境の変化に伴う共同対応の必要性が高まっているためである。

両国は未来のパートナーとして今回の会議の成果を具体化する作業に全力を尽くすべきだ。

この日の共同声明は「両国を取り巻く環境が厳しくなっており、グローバル経済の不確実性が高まっている」と明記した。

これに対し「日韓協力は必然である」と規定した。

これは韓国側の団長である金潤(キム・ユン)韓日経済協会会長が前日の開会の辞で「日韓経済協力の強化は選択ではなく、生存のための必須課題だ」と述べた発言をそのまま受けたものだ。

切迫した対外状況を考慮すると、これまで以上に交流・協力が切実になっているという意味である。

(中略)

両国は現在、アメリカ合衆国と厳しい関税交渉を繰り広げており、輸出で生きる二国の共通の宿命である。

日韓両国は輸出競争相手であると同時に、協力できる産業分野も多い。

二日間の会議で議論されたように、人工知能(AI)・半導体連携協力、水素モビリティー供給網の確保、バイオ・ヘルスケア育成、スタートアップ投資など多岐にわたる。

日韓自由貿易協定(FTA)の話も出た。

前日に訪日した崔泰源(チェ・テウォン)大韓商工会議所会長は、石破茂日本総理と会い、経済協力の拡大を強調したが、最近では欧州連合(EU)レベルの「日韓経済共同体」を提案することもあった。
(後略)

⇒参照・引用元:『毎日経済』「서울서 머리 맞댄 한일 경제인, 어느 때보다 간절해진 양국 경협 [사설]」

まず「最近の通商・安全保障環境の変化に伴う共同対応の必要性」が大笑いです。

朝鮮半島有事があったとしても、自衛隊が日本人保護のために朝鮮半島に足を踏み入れることまかりならん――と主張している韓国人とどんな安保協力ができるというのでしょうか。

韓国人が日本をわなにかけて、また「お金」と「技術」を入手しようとすり寄ってきただけです。

そもそも「輸出で生きる二国の共通の宿命」が間違っています。輸出のみで生きているのは韓国であって、Money1では何度もご紹介しているとおり、合衆国への輸出が滞ったら貿易黒字(貿易収支の黒地)が激減し、これによって経常収支が減少、国がスグに傾くのです。

もう何度だっていいますが、日本はすでに貿易黒字で食べている国ではありません。

韓国とは条件が全く違うのです。韓国人は日本を巻き込んで合衆国との盾に使おうとしているだけです。こんなばかな言説にだまされてはいけません。

増税メガネ岸田文雄、ナニ言ってるのかさっぱり分らない石破茂とポンコツ首相が続いて、脇が甘いため韓国につけ込まれる可能性があります。

人工知能(AI)・半導体連携協力、水素モビリティー供給網の確保、バイオ・ヘルスケアなど、さらっと「技術をよこせ」と並べていますが、特に「水素」関連技術が狙われているのは、Money1でもご紹介してきたとおりです。

韓国には日本から技術剽窃したものしかなく、日本は韓国と協力しても全くいいことがありません。すり寄ってきたら顔面を高下駄で蹴り飛ばしてやるべきなのです。

日本企業が保有する技術をこれっぽちでも恵んでやってはなりません。恩を仇でしか返さない国です。技術協力など、とんでもない話です。

さらに「FTA」など締結できるわけがありません。

そんなことを言う前に「日本の海産物の全面禁輸」を解禁すべきでしょう。

福島原発の処理水に非科学的ないちゃもんをつけておいて、FTAの締結など論外です。

そうそう、次の韓国大統領になる予定の李在明(イ・ジェミョン)さんは、福島原発の処理水について、先頭に立って非科学的な意見を表明していた人物です。

日本人は、韓国が世界最悪の反日国家である――という事実を一瞬たりとも忘れてはなりません。隙あらばすり寄ってくる韓国になど「びた一文」たりとも恵んでやってはならないのです。

(吉田ハンチング@dcp)

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