2025年07月31日、中国江蘇省蘇州市で再び日本人の母子が襲撃される事件が発生しました。

日本メディア『日本経済新聞』が報じていますが、中国メディアは記事の削除を行っています。
日本大使館によれば、事件は母親が子供と一緒に地下鉄駅内を歩いていたところ突然襲われ、母親は傷を負い、すぐに病院に搬送され治療を受けたが命に別状はありませんでした。
犯人は依然逃走中で、地元警察が追跡を開始している――とのこと。

中国外交部「どの国でも起こること」
2024年06月24日、中国江蘇省蘇州で『蘇州日本人学校』の送迎用スクールバスを待っていた日本人の母子が、中国人の男に刃物で切り付けられ負傷しました。↑中国語ネットに上がっている事件後の画像および動画。中国当局の公表によれば、犯人は中国人、...
2024年06月24日には同じ蘇州で同じように母子が襲われる事件が発生。このときは犯人を止めに入った中国人女性が刺殺されました。
また同年09月18日には、深圳でわずか10歳の日本人少年が中国人に刺殺されるというヘイトクライムが起こりました。今回の襲撃事件もこれに連なるものであり、決して看過できないものです。
日本人は決して中国には行くべきではありません。

中国政府が「中国には『反日教育』は存在しない」と大嘘を言った。
2024年09月23日、中国外交部の定例記者ブリーフィングで、深センで起こった「10歳の日本人少年が刺殺されたヘイトクライム」について、見逃せない回答がありましたのでご紹介します。本件について記者が質問したこと、外交部の報道官がなんと答えた...

中国・吉林省で米国人4名が刺される。中国共産党は隠蔽に走った
短信です。誠に申し訳ありません。2024年06月10日、中国吉林省吉林市北山公園で殺人未遂事件が起こりました。アメリカ合衆国4人が現地で中国人にナイフで襲われ、重症を負ったのです。↑事件が起こったのは吉林省吉林市北山公園。↑吉林市の中央部に...
(吉田ハンチング@dcp)






