2020年07月16日(木)の韓国時間※が終了しました。15:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
上を削られましたが、陽線でウォン安進行となっています。一時は「1ドル=1,207ウォン」まで達しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
赤丸で囲んだ時間帯に、極端に天地が長いローソク足が密集して出現しています。2つめの赤丸の中は天地1ウォンほどですからまだしも、11:40すぎから10分ほどの時間には天地2ウォンほどの陽線陰線が入り乱れて出現。鉄骨でアタマでも打ったのだろうかというほどヘンなプライスアクションです。
現時点では「1ドル=1,204-1,205ウォン」の攻防となっています。上下動が激しいので、下に抜かれると大きくウォン高方向に向かうかもしれません。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月16日(木)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。なんとかウォン安進行を確定させました。
「ドルウォン」16日(木)決着!ウォン安「1,205ウォン」まで進行!
2020年07月16日(木)が(ほぼほぼ)締まりました。07:05現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。長い陽線で締まりました。「1ドル=1,205ウォン」までウォン...
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。
(柏ケミカル@dcp)