2020年12月15日(火)の韓国時間※が終了しました。15:51現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
ローソク足の実体部分がほとんどなくなりました。「1ドル=1,093ウォン」近辺の攻防となっています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
ちょうど韓国時間が終わるころからウォン安方向に急伸していますが、支えるラインが見当たらないのでこのままウォン安方向へ進行するかはあやしいかもしれません。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年12月15日(火)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」15日(火)は「1,089ウォン」決着!ウォン高へ進行
2020年12月15日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。12月16日08:22現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線となりました。「1ドル=1,089ウォン」まで...
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。
(柏ケミカル@dcp)