2020年12月22日(火)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
結局長い陰線となりました。KOSPIは「2,733」まで下落です。ここからさらに上に行くのは難しいのでしょうか。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年12月22日15:30現在のものです。
個人投資家は「3,623億ウォン」の買い越しですが、外国人投資家は淡々と「1,792億ウォン」の売り越し。
ここのところ外国人投資家がまた売り越し一辺倒となっています。明日のプライスアクションにも注目です。
追記
2020年12月23日(水)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」12月23日(水)初動・KOSPI下落!「2,717」
2020年12月23日(水)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。うっすくギャップアップして始まったのですが、現在...
(柏ケミカル@dcp)