日本も他人事ではありませんが、韓国のガソリン価格高騰が止まりません。
以下は、韓国石油公社の油価情報サイト『Opinet』の2022年03月13日時点でのデータです。
↑GoogleChromeの自動翻訳なので一部ヘンな日本語がありますがご寛恕ください。全国平均:1,975.36ウォン/リットル
(約187.66円)
ソウル平均:2,054.23ウォン/リットル
(約195.15円)最安値:1,695ウォン/リットル
(約161.03円)
最高値:2,829ウォン/リットル
(約268.76円)⇒参照・引用元:『Opinet』公式サイト
03月08日の全国平均価格「1,861ウォン」から直近「1,975ウォン」まで「7.9%」も上昇しています。
価格がどこまで上昇するのかは分かりませんが、ガソリン価格の高騰は物流コストなどに大きな影響を与えます。韓国は日本以上に石油に依存している国です。
現在尋常ではないインフレに見舞われている韓国の受難はまだまだ継続しそうです。
ちなみに、韓国には9つの石油備蓄基地(総容量1億4,600万バレル)がありますが、『韓国石油公社』の公表によれば2021年12月末時点での石油備蓄量は「9,750万バレル」です。
(吉田ハンチング@dcp)