Money1でも散々ご紹介してきましたが、『大韓航空』と『アシアナ航空』は合併して(『アシアナ航空』が吸収される)、韓国の大手航空会社は『大韓航空』の1社になります。
これに伴い、『大韓航空』のCIが一新され、長年使ってきた「KAL」の略称がなくなることになりました。
KALは、もともとKALは1962年に発足した『大韓航空公社』(『大韓航空』の前身)の英語社名の略語として初めて登場。1969年に『韓進グループ』プが『大韓航空公社』を買収した以降も、『大韓航空』を象徴する名称として幅広く使用されてきました。
しかし、これがなくなります。

↑2025年に『大韓航空』の新CIについて述べる趙源泰(チョ・ウォンテ)『韓進グループ』会長。
新CIでは、『大韓航空』という名称、また「Korean Air」という英語名称は使い続けますが、英語略称は対外的には使用せず、内部システムではKALの代わりに「KE」を使用することになりました(現在の時点です)。
ちなみに「KE」は航空便名の前に付く国際標準識別コードで、国際航空運送協会(IATA)が付与するものです。

↑『Flightradar24』の画面。KE9036はIATA(国際航空運送協会)が付与する識別コード。KAL9036は「ICAO」(International Civil Aviation Organizatioの略称:国際民間航空機関)の付与する識別コード。
長年使った「KAL」がなくなるのは、ちょっと寂しい感じがしますね。
(吉田ハンチング@dcp)





