2026年03月12日、『韓国銀行』が「2026年02月 国際金融・外国為替市場動向」のデータを公表したのですが、この中に驚きのデータがあります。
外国人投資家の証券投資資金の動向です。以下をご覧ください。
2026年02月、外国人投資家は韓国株式市場で135億ドルも売り越しとなっています(純買収額:-135.0億ドル)。
無茶苦茶な数字です。
2025年12月に「-91.3億ドル」がありますが、1カ月で135億ドルなどという巨額の資金流出は見たことがありません。
※ただし債券で純買収:57.4億ドルなので韓国証券市場全体としては外国人投資家の資金は「-77.6億ドル」。
2025年01月~2026年02月の外国人投資家の株式市場における純買収額の推移は以下のようになります。

同期間での合計は「-206.0億ドル」です。
少なくとも外国人投資家は「韓国株式市場」からは資金を抜いているのです。
しかし、同期間でKOSPIは異常な上昇を見せています。以下はKOSPIの月足のチャートです(チャートは『Investing.com』より引用)。

赤い枠で囲んだのが「2025年01月~2026年02月」のローソク足14本です。
2025年01月の始値は「2,400.87」、2026年02月の終値が「6,244.13」です。
KOSPI指数は驚くなかれ2.60倍になりました。
外国人投資家は上記のとおり資金は抜いているのです。では、なぜ韓国株はこの異常な上昇を見せることができたのでしょうか。誰が韓国株なんかにお金を突っ込んだのでしょうか?
(吉田ハンチング@dcp)






