韓国がUAEに建設した例のバラカ原発にドローン攻撃がありました。

2026年05月17日、UAE政府の公式ニュース配信機関『WAM』は以下を出しました。
UAE、バラカ原発周辺を標的としたテロ攻撃を非難
2026年05月17日 日曜日 午後7時52分アブダビ、2026年05月17日(WAM)――アラブ首長国連邦(UAE)は、アル・ダフラ地域のバラカ原子力発電所の内側境界線の外部にある発電機を標的とした、いわれのないテロ攻撃を最も強い言葉で非難した。
この攻撃は、西側国境方向から同国領内に侵入したドローンによって実行されたものであり、負傷者は出ず、放射線安全レベルへの影響もなかった。
外務省(MoFA)は声明の中で、これらの攻撃は危険なエスカレーションであり、容認できない侵略行為であり、国家の安全保障に対する直接的脅威を構成すると強調した。
同省は、平和利用の原子力施設を標的とすることは、民間人、環境、ならびに地域および国際安全保障に対して重大な危険をもたらす行為であることから、国際法、国連憲章、および人道法の原則に対する露骨な違反であると強調した。
さらに同省は、国際原子力機関(IAEA)の原則および関連決議を含む関連する国際基準と協定が、平和的原子力施設を保護し、あらゆる敵対行為または軍事的脅威からその安全と保安を守る必要性を強調していると述べた。
UAEは、いかなる状況下においても自国の安全保障および主権に対する脅威を容認しないこと、また、自国の主権、国家安全保障、領土保全、ならびに国民、居住者および訪問者の安全を確保する形で、あらゆる脅威、申し立て、または敵対行為に対応するための、完全な主権的・正当・外交的・軍事的権利を留保していることを、国際法に従って強調した。
同省はさらに、重要インフラおよび民間インフラを標的とする行為は、あらゆる法的・人道的規範の下で明確に非難・拒絶されるものであると強調し、このようないわれのない攻撃を直ちに停止し、すべての敵対行為停止を完全に順守する必要性を強調した。
⇒参照・引用元:『UAE政府』公式サイト「UAE condemns terrorist targeting of Barakah Plant perimeter」
UAE外務省は「どこからの攻撃」と特定してはいませんが、恐らくはイランからの攻撃と見られます。
幸いなことに「負傷者は出ず、放射線安全レベルへの影響もなかった」ではありますが、原発への攻撃は大変な結果を招きかねず、エスカレーションが懸念されます。
(吉田ハンチング@dcp)







