2020年12月17日(木)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
下ヒゲが長く、ほとんど実体部分のないローソク足になりました。KOSPIはわずか「0.42」Pointだけ株高が進行し、「2,770.31」となっています。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年12月17日15:30現在のものです。
個人投資家は「3,405億ウォン」の買い越しです。一方の外国人投資家は「3,332億ウォン」の売り越しとなりました。
日足で見ると天井圏が平らになってきましたが、さて明日は上へ抜けることはできるでしょうか?楽しみです。
追記
2020年12月18日(金)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」12月18日(金)初動・うっすら上昇KOSPI「2,774」
2020年12月18日(金)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。うっすら陽線ですが……なんだか上へ行かないなぁと...
(柏ケミカル@dcp)